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木製浴槽 新聞に掲載された木の風呂記事

大切なモノ、こだわりのモノを紹介する読売新聞「悠ものがたり」に掲載された、記事を紹介します。

Japanese style bath 新聞に掲載された木の風呂記事

香りと肌触りを楽しむ「木の風呂」

青森ヒバ風呂と一緒に
ヒバ風呂と一緒に

河野銘木店・木心庵に勤務して45年になります。 住み込みで働き始めた当初、店主の家にヒノキ風呂がありました。聞くに違わぬ香りと肌触りは、一日の疲れを優しく癒してくれたものです。 その時から、私は先々の我が家の風呂は、絶対に木製にしようと決めていました。
夢が叶ったのは数年後。
結婚して入居した社宅に、ネズコの角風呂を入れました。
当時の自家風呂はタイル張りが主流です。近所の人にも”ごちそう”しながら、家族が4人になるころまで使っていました。
次はサワラです。
家を新築する際、壁も天井もサワラを使い、木造りの浴室を作りました。

そして15年後に待望のヒノキ。

しかし、思った以上に手入れが大変で、5年後にヒバに代えました。
ヒバは、ヒノキチオールを含み、手入れが楽で価格も庶民的です。写真は弊店にあるモデルですが、我が家にも全く同じものがあります。
これまでの材木より肌触りが少し堅く、香りが独特なんですよ。
考えてみると、私は木曽の5木(木曽を代表する5本の木)とされる銘木のうち、偶然にも4本を使用しています。

残りの1本は木製風呂好きのあこがれ、高野槙。

人によると、ヒノキより肌触りがよく、香りが上品で長持ちするそうです。少し値は張りますが、材木の準備を始めました。
人生最後の入浴は高野槙風呂で、人生のあかを流すことができたら幸せです。
関隆二
(聞き手:孫田二規子さん)
読売新聞2007年12月12日掲載「悠ものがたり」より

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